5月中旬、イスタンブールにて「人道的活動の受益者及び行動主体としての女性」をテーマとするイスタンブール・サミットが開催され、nittoKAIスタッフも参加しました。世界50カ国から約300人が参加。この機会に自国の女性が置かれた状況を世界に発信しよう、女性たちで世界を改善していこうという気概に溢れた女性たちで熱気に包まれました。
日本からはnittoKAIが推薦した毎日新聞エルサレム支局長の大治朋子さんがゲストスピーカーとして参加され、ガザでの取材経験をもとにした発表には大きな関心が寄せられました。