2012年10月26日~28日の3日間、渋谷区のギャラリー大和田にて、マーブリング作品の展示会「マーブリングの世界:日本とトルコ」を開催しました。
日本のマーブリング作家、石原実氏(日本クラフトデザイン協会理事)と、トルコのエブル作家アフメット・アクギュン氏(トルコ観光省公認芸術家)の作品が展示されました。
日本では「墨流し」、トルコでは「エブル」と呼ばれ、それぞれの地域で何百年も前から愛され、独自の発展を遂げていきました。
会場にはトルコ大使夫妻や日本の政治家も訪れ、両国に共通する伝統芸術をご堪能いただきました。
