Jan29

第24回セミナー トルコでの「家族と暴力に関する報告会」
2013年10月にトルコで開催された「家族と暴力に関する報告会」に参加された、日本の教授お二人をお呼びして、日本やトルコ両国のドメスティックバイオレンスの状況と、トルコでの報告会の様子をお聞きました。
講演会内容:
1.家族と暴力に関する報告会への参加について
主催団体のサイト紹介
レセプションと報告会の会場(写真紹介)
2.報告会のプログラムについて
二日間の報告者と報告テーマ
報告集(英語とトルコ語の本)の紹介
参加した部分に対する若干の感想
3.「日本の家族文化とドメスティック・バイオレンス対策法制」
私達の報告の概要紹介(写真も紹介)
4.トルコでの弁護士訪問について
カイセリの女性弁護士事務所への訪問(写真紹介)
イスタンブールの弁護士宅への訪問(写真紹介)
お二人の話の若干の紹介
町村泰貴 氏
北海道大学大学院法学研究科教授
東京都出身、北海道大学卒業後、小樽商科大学等を経て2007年より現職。
主要著書・論文に、『新法学講義 民事訴訟法』、「DV保護命令の実効性」などがある。
井上匡子 氏
神奈川大学法学部教授
北海道出身、北海道大学卒業後、愛知学泉大学を経て2005年より現職。
主要著書・論文に、『レクチャー・ジェンダー法』、「政治理論におけるジェンダー論の寄与と可能性」などがある。